個人事業の場合、事業とプライベートで共用している水道光熱費や車両費などは、全額ではなく事業で使用した分だけ費用計上します(家事按分)。阿部梨園では佐川が経理を担当するにあたり、按分のルールを整理する必要がありました。

今回の内容 Content

  • 按分する費用を整理する
  • 按分比率を定め直す
    • 根拠も整理しておく
    • 一般的な水準と照らし合わせる

ねらい Purpose

  • 実態に合わせた按分基準にする
  • 按分基準を整えて、経理作業をマニュアル化する

【免責】当方は会計/税務/労務/法務等の専門家ではありません。あくまで農家の実践事例紹介として閲覧ください。詳細はお近くの税理士や社会保険労務士、弁護士にご相談ください。

今回の結果 Result

  • 安心して費用計上できるようになった
  • 経理作業が楽になった
中の人

親に言われたとおりの比率で毎年計上していても、それが当てにならないケースもあります。特に根拠がなかったり、むかし定めた根拠が実態と乖離しているケースなど。。

今回の学び Learning

できれば、税理士さんと相談して進めてください。ちなみに、せっかく家事比率を上方修正したのに、それまでとの整合性を税務署さんにツッコまれる可能性があるかもしれません(税務調査で、じゃあ前年までは過剰に経費計上していたの、って言われるかもしれないという、、)。それでも、実態と大きく離れた按分基準で申告し続けるより、現実に即して修正したほうが、誠意が伝わっていいと思います。

按分比率は毎年コロコロ変えるものではないので、ルールを見直したら一貫して運用してください。

発展 More

個人会計と事業会計を明確に分ける

そもそも、事業と個人で分けて別会計するほうが、按分するよりも早いです。灯油は分けて購入する、など。証拠として費用計上していない家事分のレシートなども保存しておきましょう。

参考 Supplement

まとめ #033 按分基準
難易度 かんたん一度作ってしまえば後は楽です
費用 ノーコスト費用はかかりません

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