タグ コミュニケーション に関する記事

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#147 従業員アンケート

スタッフとは良好なコミュニケーションが取れていると思っていますが、本当に満足して働いてくれているかは、日常の会話だけでは計り知れません。雇用主や上司に言えない本音も、きっとあるはずです。

#148 MBTIテスト

スタッフ同士でお互いの能力や働きぶり、価値観や行動型について話し合う機会があまりありませんでした。お互いのことをもっとよく知れば、コミュニケーションや協力作業の質が上がったり、柔軟な仕事の配分ができそうです。

#149 食事会

毎日の業務コミュニケーションだけでは、スタッフ同士でお互いを理解するのに不十分です。企業では会議や社内イベント、研修などでコミュニケーションを深める機会もありますが、農業の現場では多くありません。せめて時間外にゆっくり話...

#152 テレビ

プロジェクタもテレビも大型ディスプレイもないので、ミーティングでPC画面を共有できず、人数分のPCもなかったため、資料を全て印刷しなければいけないという課題がありました。

#154 圃場ミニマップ

圃場マップ(#057)を作ったのはいいのですが、紙のサイズが大きかったため、なかなか畑に持ち出して活用してもらえないということが起こっていました。

#162 スタッフの作業評価

梨園にはたくさんの作業があります。人工授粉や摘果という作業どれか一つとっても、それぞれ細かいスキルや知識、例外処理が求められます。どのスタッフに何をどこまで教えたか、誰が何をどこまでできるかが細かく共有されていなかったた...

#163 畑サンプル

不良果や病虫害など、作業中に見つけたら、報告や処分などの対応が求められるものがあります。口頭で説明しても伝わらないものは目で見て覚えてもらいたいのですが、即座に処分をしてしまうと他のスタッフが見ることはできません。

#202 MVPプロミス選定

実施した改善(#002)は「プロミス」を名付けてストックしていました。毎月10件以上実施していたので、その多くがやりっぱなしになってしまっていて、振り返る機会がありませんでした。

#232 回覧

部会の技術資料や新聞/雑誌の気になる記事、社内のお知らせなど、スタッフに周知したい書類は様々あります。朝礼などで時々スタッフに共有しますが、それぞれ出勤日が違うので、誰がどれに目を通したかわからなくなってしまいます。

#235 座学

現場作業の習熟は経験に応じて進みますが、その背後にある理論をスタッフに知ってもらう機会はなかなかありません。農家に外部雇用で勤める従業員は、必ずしも(農業高校/農業大学校/農学部で受けられるような)農業に関する専門的な教...

#244 観察タイム

観察眼は農業のプロになるための必須スキルです。しかし、日々の管理作業では作業スピード/作業効率を追求しているため、梨の樹や実、畑の状態を把握する力を養うには限界があります。