タグ 直売型 に関する記事

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#090 FBページ

それまではFacebook(FB)ページの運用は代表の阿部が行っていました。PR担当として佐川が加わった段階で、ウェブサイト、FB阿部梨園ページ(公式ページ)、FB阿部個人アカウントの使い分けが必要でした。

#092 FAQ(よくある質問)

商品や注文方法について、お客様にとってわかりにくいことや、素朴な疑問点はたくさんあります。ウェブサイトを見て注文する際は、対面と違って情報は特に少ないです。お客様の疑問が解消されないと、注文していただけなかったり、お客様の想定と届いた商品がミスマッチしてしまうようなこともあります。

#094 パンフレット

阿部梨園に商品カタログ(#093)はありましたが、商品や生産のことだけではなく、阿部梨園自体を踏み込んで知ってもらうための情報も共有したいと考えました。会社案内のイメージです。

#097 店頭掲示パネル

店頭には商品が陳列されていてPOPで紹介しているのですが、もっと目に飛び込むような商品紹介が必要だと考えていました。また、POPにない情報を説明するとき、紙のカタログを開いてお客様に説明することも多く、スムーズな接客では...

#098 品種情報まとめ

農作物は品種ごとに特徴があり、品種によって味を含めた様々な特性が異なります。それでも、品種ごとの情報をお客様が詳しく知っているとは限りません。梨を愛好してくださるお客様以外にも、梨の個性を知ってもらいたいと考えました。

#170 既存商品分析

阿部梨園は一般的なレギュラー商品に加え、オリジナルのパッケージも複数抱えており、農園にしては商品点数の多い状態でした。ザックリ言って商品x品種x等級だけの商品点数があり、それぞれ出荷時期や箱への詰め方など、細々とした条件...

#172 効能調査

梨も果物なので、多少の栄養や健康効果はあります。お客様にアピールするなら科学的な根拠を確認するべきですし、根拠がなければ情報を差し控えるべきです。当時の阿部梨園のカタログやウェブサイトでは、梨の効能に関する情報を載せてい...

#173 新レギュラー箱

ダンボール包装材の相見積もり(#070)をとったところ、従来の業者より安くなりました。業者を乗り換える場合は印刷の版を作り直すことになるので、(デザインを変えても変えなくても同料金なので)どうせならとデザインを一新するこ...

#175 準備済の箱商品陳列

阿部梨園の店頭では、箱詰めの商品を持ち帰ることができます。箱に詰めた状態で在庫しておくことはなく、注文が入ってから箱詰め〜梱包の作業を行います。 店の前面で目立つのは袋に入った家庭用の商品なので、奥に陳列されている箱の商...

#176 包装紙リニューアル

阿部梨園は以前から、梨を個包装するオリジナルの包装紙を所有していました。ところが、用紙(和紙)が廃盤になってしまうということで、違う紙で作る必要があり、その機会にデザインも更新することにしました。

#177 注意喚起シール

梨はナマ物ですので、適切に保管をしないと傷んでしまったり、味が落ちてしまうことがあります。ですので宅配便でお届けの場合は、なるべく早く開封し、冷暗所で保管していただく必要があります。

#179 食べごろシート

阿部梨園の販売品種の中に、「かおり」という梨があります。正式に品種登録されていないまま各地で細々と栽培されており、「幻の梨」と呼ばれたこともあります。かおりは緑がかった色で収穫しますが、しばらく放置して黄色くなってきたら...

#180 代品ルール

正直に告白しなければなりませんが、万全の注意を払っていても、お客様のお手元に不良品が届いてしまうことはゼロではありません。商品に不良があった場合は、お詫びの気持ちも込めて代品対応しています。難しいのは、私どもの過失ではな...

#181 店舗レイアウト

軒先に直売所を構えていたのですが、手狭だったために、十分な陳列や情報表示ができませんでした。また、売り場と収穫後の運搬の動線が近接していたために、人や物が混線しがちでもありました。

#182 店頭メニュー

店頭でお客さまから商品について訊かれたときに、毎回、新しい商品カタログ(#093)を開いて説明していました。この手順が少しもたついてしまっていたのは、店頭掲示パネル(#097)でも説明したとおりです。

#183 サービス記録

サービスルール(#077)を定めて、サービス増量やプレゼントはコントロールできるようになりました。次に必要なのは、サービスで提供した量の把握と、そのうち家事消費(#130)に相当する分をきちんと税務申告することです。