阿部梨園では、贈答用でご利用いただけるよう、丹精込めた梨を生産・販売しています。贈答シーンで使っていただきたいところですが、贈り物の文化はだんだんと下火になりつつあります。また、ギフト商品も多様化し、賞味期限や品質のばらつきがある青果物は相対的に存在感が薄くなりつつあります。

今回の内容 Content

贈答の場面、季節の贈答を紹介しつつ、贈答品の大半は食品であることを訴求しています。

ねらい Purpose

  • 贈答需要を喚起する
  • 贈答シーンで梨を活用してもらいやすいようにする

今回の結果 Result

  • お客様に贈答での活用を提案し、梨を活用してもらえるようになった
中の人

以前は当たり前だった贈り物文化は、若い世代になるほど希薄になっています。私もお中元やお歳暮のしきたりや、熨斗の細かいルールについては無知で、梨園で学びました。景気の影響もあり、企業の交際費も以前と比べると激減しました。これからの時代に生き残っていくためには、提供者側から情報発信し、提案していかなければなりません。

今回の学び Learning

阿部梨園では「食べたい梨から、食べてもらいたい梨へ」という合い言葉で、贈答でのご利用に力を入れてきました。「梨を売るのではなく、贈答という体験価値を売る」と発想を転換すれば、マーケティングの方針も定まります。料理のレシピや上手な食べ方、保存方法などの紹介も有効です。

解説 Study

カスタマー・エクスペリエンス(Customer Experience、顧客体験価値)

顧客が購買活動の際に感じる体験をカスタマー・エクスペリエンス(顧客体験価値)といいます。「モノではなく体験を売る」と意識したほうが、顧客の満足度に直結すると言われています。

カスタマー・エクスペリエンス

顧客が商品やサービスを購入するときに感じる一連の体験。マーケティング用語で「顧客経験価値」と訳され、CXと略される。販売する側は、商品やサービスを提供する際、価格の安さ、スペック・品質、納期など定量的な点のみを重視しがちであるが、購入する側は店頭やコールセンターにおける従業員の対応、購入手続のわかりやすさ、パッケージの説明のわかりやすさや開けやすさ、操作のしやすさなど、定性的な点での満足度も重視する。そうした顧客体験全体をカスタマー・エクスペリエンスと言い表す。

出典: カスタマー・エクスペリエンス(かすたまーえくすぺりえんす)とは – コトバンク

参考 Supplement

まとめ #274 贈答ガイド
難易度 ふつうむずかしい点はありません
費用 ノーコスト費用はかかりません

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