タグ 直売型 に関する記事

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#006 販売データ分析:POS分析

以前の阿部梨園のレジは「レシートを出力する電卓」のようなタイプだったので、商品設定や販売計画の判断材料として必要な、商品ごとの販売情報がわかりませんでした。 参考:タブレットレジ(#076) 販売データを商品ごとに集計す...

#067 価格見直し

より高い品質、より高いサービスを目指すにあたって、商品価格の見直しが必要でした。そう、値上げです(すいません)。

#068 商品ラインの削減

2014年以降、阿部梨園はオリジナルの化粧箱を4種類展開していました。それとは別にダンボールのレギュラー商品がサイズごとに4種類にあります。計8種類x8品種x2等級(さらに品種詰め合わせなど…)。商品点数が多いと困ること...

#069 送料設定

宅配便(ゆうパック)の送料区分がサイズごと、送り先地域ごとに細かく区分されていて、複雑でした。お客様も接客スタッフもなかなか送料を覚えられないので、確認に時間がかかる、計算を間違えてしまう、などのトラブルもありました。

#074 お問い合わせ記録

毎年大量の商品をお客様にお届けしているため、トラブルも稀に起こります。お客様からいただいたお問合わせやクレームの情報が一元管理されていなかったため、いくつかの課題がありました。

#075 注文情報管理

農家の直売では、店頭やオンラインショップ以外にも色んなかたちで注文が来ます。電話、ファックス、郵便、メール、SNS、、、これらの注文を一覧できないと苦労します。

#076 タブレットレジ:Airレジ

以前の阿部梨園のレジは「レシートを出力する電卓」のようなタイプでした。商品設定や販売計画の判断材料として必要な、商品ごとの販売情報を分析したかったので、新しいレジシステムを導入しました。

#077 お客様サービスルール

農家の人はサービス精神旺盛です。食べきれないほどドサッと野菜をもらったこと、ありませんか?お客様も喜んでくださるので、もちろん良いことなのです。しかし、気前良く振る舞うことと、従業員の時給が上がらないことは本当に無関係でしょうか?他のお客様にとっての不公平になっていないでしょうか?

#078 オンライン請求書:misoca

それまでの阿部梨園は、電話やファックスでいただいたご注文に対して、手書きの請求書を発行していました(後払い)。忙しい時期にまとまった量の請求書を手書きで発行するのは大変です。

#080 レジチェック

それまでの阿部梨園は、レジに残った現金の合計をその日の売上金として計上していました(税務署チェック、対応済)。これはその日の売上総額と、レジ内の現金残高が一致している証明にはなりません。現金過不足があり得るからです。

#081 発送伝票のPC出力:ゆうプリR

阿部梨園は宅配に日本郵便の「ゆうパック」を使用しています。注文販売で発送伝票を書き起こす際に、以前は全て手書き伝票でした。オンラインショップ(#091)を開設するにあたって、発送伝票を印刷できるようにする必要がありました...

#082 紙幣カウンタ

レジチェック(#080)の際に現金を数えるのに時間がかかっていました。特に、紙幣を手で数えるのは手間です。銀行員くらい札勘が早ければいいのですが。。

#084 ロゴ制作

阿部梨園には以前からロゴがありました。デザイナーさんが作ってくれた、個性的なロゴです。使いやすさ、視認性、他の要素との組み合わせやすさを考えて、新しいものを用意しました。

#085 注文用紙

それまでの阿部梨園には、注文用紙はありませんでした。お客様は郵便やFAXでご注文の場合、自由な様式でご注文くださっていたのですが、このままでは困った点がいくつかありました。

#087 地図イラスト

阿部梨園は、交通量のある通りから離れており、ランドマークも全くないので、とてもわかりにくい場所にあります。以前の阿部梨園の地図イラストは、デフォルメされていて、実際に近くまで来たお客様が道に迷うケースが頻発していました。(今でもたまにありますが…)

#088 ノボリ

地図イラスト(#087)でも紹介しましたが、阿部梨園はわかりにくい場所にあります。代表阿部は隠れ名店でありたいと願っていたので、これまで看板を設置してきませんでした。今回、頑なだった代表を、とうとう懐柔することに成功しま...

#089 ウェブサイト

それまでの阿部梨園は、オリジナルのウェブサイトを代表阿部の知人に作ってもらっていました。それを継続して活用しても悪くなかったのですが、手作りのウェブサイトはデザインや機能を変更するのに少し手間がかかります。幸いにも佐川が...