道具や資材の置き場に表示がなかったので、どこに何があるか口頭でやり取りすることが多く、取り違えもよく発生していました。そもそも名前の決められていない道具や資材が多かったので、探してから行動するまでに時間がかかっていました。

今回の内容 Content

  • 道具/資材の置き場を決める
  • 道具/資材名の表示をつくる
    • シール、ラミネート、テプラなどを活用する

ねらい Purpose

  • 道具/資材を速やかに使えるようにする
  • 道具/資材を取り違えないようにする
  • 事務所や作業場、倉庫を整理整頓する

今回の結果 Result

  • 道具/資材の置き場所が定められ、ミスなく速やかに使えるようになった
  • 事務所や作業場、倉庫がきれいに保たれるようになった
中の人

資材の規格や品番を覚えるのにエネルギーを使ってはもったいないです。

テプラの多用はデザインの敗北と言われるのですが、実務としては超便利です

参考:「デザインの敗北」が明らかになってしまった画像集

今回の学び Learning

5S活動と呼ばれる、製造現場などでの業務改善活動の、代表的な施策です。農業が製造業から学べることの一つです。

コツ Tips

剥がせるタイプのシール類

置き場は移動することがあるので、剥がせるタイプのテプラやシールが便利です。通常のテープは糊が残りやすいです。

解説 Study

5S

整理、整頓、清掃、清潔、しつけ、の5つを5Sと呼びます。日本のモノづくりは、5S活動の徹底によって業務効率を向上させてきました。

5S

5Sとは、職場環境を改善するためのスローガンのことをいいます。整理(Seiri)整頓(Seiton)清掃(Seiso)清潔(Seiketsu)しつけ(Shitsuke)、これら5項目の頭文字が全て「S」であることが名称のヒントになったといわれています。
職場環境の美化やモラルを向上させることにより、従業員の意識改善や、問題点が見えやすくなること、業務効率化、個人情報等流出保護などのメリットがあると考えられています。また、これらによって、従業員のモチベーションも上がったということから、もともとは日本国内のみで生まれた考え方ですが、近年では海外でもこの考え方が広まる傾向にあるようです。

出典:5S(ごえす)とは – コトバンク

参考 Supplement

まとめ #079 資材の置き場表示
難易度 かんたんむずかしい点はありません
費用 ノーコスト費用はかかりません

免責事項

・本サイトは閲覧無料のオープンメディアですが、著作権を放棄しているわけではありません。著作権および商標権その他知的財産権は、阿部梨園に帰属します。したがいまして、ユーザーは、本サイトのコンテンツの全部又は一部を、阿部梨園の事前の承諾なしに、転載、複製、出版、放送、公衆送信等その他著作権等を侵害する行為を、自ら行うことはできず、また第三者に行わせることはできません。

・皆様が本サイトを使用/利用したことによる損害や損失について、いかなる責任も負いかねます。また、本サイトに含まれる資料の正確さや個々の目的への適合性を保証するものではありません。あくまで実践事例集としてご活用ください。

・当サイトはリンクフリーです。ただし、予告なくページの追加、変更、改訂、または削除することがありますので、予めご了承ください。