農業資材や包装資材同様、事務用品や日用品も底値で仕入れているとはかぎりません。仕入先や価格を見直せばコスト削減の可能性があります。

今回の内容 Content

  • 事務用品や日用品の価格調査を行い、仕入先や価格を見直す

ねらい Purpose

  • 消耗品費を削減する

今回の結果 Result

  • Askul（#011）やAmazon（#021）が概ね最安値なので、二者に集約された
  • NG !金額が小さいので、価格調査にかけた時間の割に成果も小さかった
    • 年間2-3万円分くらいは見直せたかなとは思います
中の人

佐川がインターンで暇だった頃、近隣の百円均一からドラッグストア、ホームセンターまで価格調査しました。消耗品価格表すら作って、〇〇を買うときは□□（販売店名）と1円単位で節約しようとしましたが、そんな差額のために巡回する時間のほうがプライスレスです。結局はAmazonやAskulを最優先としたほうが、発注も経理も楽だったので、実店舗二回回ることはほとんどなくなりました。

今回の学び Learning

思いつきでやってはみたものの、結果は芳しくなかった事例でした。コスト削減は、金額の大きい予算から手を付けるのが定石です。とはいうものの細かい金額までこだわる姿勢は、他の予算に対する引き締め効果はあります。値札を見ないで買ってしまうような親族がいる場合は一度しっかり取り締まってみてください。

参考 Supplement

まとめ #264 消耗品見直し
難易度 かんたんむずかしい点はありません
費用 ノーコスト費用はかかりません

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