阿部梨園は2012年頃から郵便局のふるさと小包(地域限定版、単独チラシ)にお取り扱いいただいています。各局に商品チラシを設置していただいて、窓口で注文をとっていただき、阿部梨園からお届け先へ直送する、委託販売形式です。この商品チラシが魅力的であれば、もっと売上が伸びそうですが、当時のチラシは担当局長がご多忙の合間に好意で作ってくださっていたものでした。

今回の内容 Content

  • 他社のふるさと小包チラシを入手、分析する
    • 良いデザイン、使える表現などをアイデアとして摂取する
  • ふるさと小包用チラシを制作する
    • ※阿部梨園では佐川が作っていますが、自作はハードル高めです。上を目指すのであればプロに頼みましょう

2018年版(表)

2018年版(裏)

家族写真、スタッフ集合写真は毎年撮影して、最新版を掲載しています。毎年の子どもの成長を楽しみにしていてくださるお客さまもいます。

ねらい Purpose

  • ふるさと小包での販売を促進する
  • 情報を過不足なく掲載することで、お客様への説明と、お客様の購買行動をスムーズにする

今回の結果 Result

  • ふるさと小包での売上が増えた
中の人

2015年版から佐川が作っているので、かれこれ5年分は作りましたが、デザインやレイアウトは随分悩みました。初年度はデザインスキル不足で情けなかったものです。

ちょっとした書き方の違いで、お客さまの受け取り方も変わります。無数の問い合わせ対応でお客さまの感覚を体に覚え込ませたからこそ、紙面の内容や表現に細心の注意を払うことができたと思います。

今回の学び Learning

郵便局のふるさと小包といえど、チラシを作り込んでいる競合はそれほど多くありません。意外と差別化できるポイントでした。いい感じの販促ツールを商品提供側が制作すると、お客さまへの情報も厚みを増し、販売側の負担も減り、各所との関係が深くなります。チラシを自前で制作するほどの熱意があると受け取ってもらえて、取り扱いが増えたりします。

コツ Tips

窓口の販売担当者の顔を思い浮かべて作る

お召し上がりいただくお客さまのことだけではなく、窓口の販売担当者さんのことも思い浮かべてチラシを制作しましょう。お客様に勧めやすいか、説明しやすいかという実際の販売員さんの視点がカバーされていると、販売実績も好転します。

解説 Study

ふるさと小包

日本郵便さんが行っているカタログ販売サービスのひとつです。全国規模の頒布会カタログが有名ですが、期間や地域を絞った地域限定版単独チラシも各地で展開されています。農産物の販売に絶好のチャンネルですので、オススメです。郵便局さんという販売網は力強く、とても頼りになります。ご興味ある方は、お近くの郵便局の局長さんに相談してみてください。

ふるさと小包|日本各地の逸品をゆうパックでお届け|郵便局のネットショップ
https://www.shop.post.japanpost.jp/shop/r/r104001/

ふるさと小包

日本郵便株式会社が行っている、日本各地の特産品を通信販売するサービスのこと。カタログによる販売のほか、ネットショップでの販売も行われている。主に、お中元やお歳暮などのギフトに用いられることが多いとされる。

出典: ふるさと小包(ふるさとこづつみ)とは何? Weblio辞書

参考 Supplement

まとめ #199 ふるさと小包チラシデザイン
難易度 むずかしい基本はプロに頼みましょう
費用 ノーコスト制作費がかかります

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