カテゴリー プロミス の記事

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#061 雨の日業務リスト

それまでは雨の日はパートさんはお休みでしたが、正規雇用を導入して以来、正規スタッフに雨の日にも出勤してもらうことが増えました(出勤日調整の都合上)。特に梅雨の時期。

#062 圃場台帳

畑ごと、梨の樹ごとの管理記録(#167)を収集するようになったので、それらの情報を整理する必要がありました。

#063 労働時間集計

スタッフの日報(#060)で、誰がどの作業を何時間実施したかは記録が残るようになりました。これを集計すれば、過去の業務効率を分析したり、次の作業計画に生かすことができます。

#064 畑用メモ帳:野帳

スタッフに畑でメモを取ってもらいたい場面があります。指示/指導を受けたとき。作業記録や畑で気づいたこと、見つけたことを書き残すとき。おそろいのメモ帳を用意して支給しました。

#065 畑観察項目

畑の観察は大切です。何枚もの大きな畑をマメに見回りするのは大変ですが、スタッフみんなで分担すればずいぶん楽になります。

#066 生産量計測

経営改善に着手した当初、「まずは生産量x単価=売上を・・・」と計算しようとしたところ、生産量がわかりませんでした。

#067 価格見直し

より高い品質、より高いサービスを目指すにあたって、商品価格の見直しが必要でした。そう、値上げです(すいません)。

#068 商品ラインの削減

2014年以降、阿部梨園はオリジナルの化粧箱を4種類展開していました。それとは別にダンボールのレギュラー商品がサイズごとに4種類にあります。計8種類x8品種x2等級(さらに品種詰め合わせなど…)。商品点数が多いと困ること...

#069 送料設定

宅配便(ゆうパック)の送料区分がサイズごと、送り先地域ごとに細かく区分されていて、複雑でした。お客様も接客スタッフもなかなか送料を覚えられないので、確認に時間がかかる、計算を間違えてしまう、などのトラブルもありました。

#074 お問い合わせ記録

毎年大量の商品をお客様にお届けしているため、トラブルも稀に起こります。お客様からいただいたお問合わせやクレームの情報が一元管理されていなかったため、いくつかの課題がありました。

#075 注文情報管理

農家の直売では、店頭やオンラインショップ以外にも色んなかたちで注文が来ます。電話、ファックス、郵便、メール、SNS、、、これらの注文を一覧できないと苦労します。

#076 タブレットレジ:Airレジ

以前の阿部梨園のレジは「レシートを出力する電卓」のようなタイプでした。商品設定や販売計画の判断材料として必要な、商品ごとの販売情報を分析したかったので、新しいレジシステムを導入しました。

#077 お客様サービスルール

農家の人はサービス精神旺盛です。食べきれないほどドサッと野菜をもらったこと、ありませんか?お客様も喜んでくださるので、もちろん良いことなのです。しかし、気前良く振る舞うことと、従業員の時給が上がらないことは本当に無関係でしょうか?他のお客様にとっての不公平になっていないでしょうか?

#078 オンライン請求書:misoca

それまでの阿部梨園は、電話やファックスでいただいたご注文に対して、手書きの請求書を発行していました(後払い)。忙しい時期にまとまった量の請求書を手書きで発行するのは大変です。

#079 資材の置き場表示

道具や資材の置き場に表示がなかったので、どこに何があるか口頭でやり取りすることが多く、取り違えもよく発生していました。そもそも名前の決められていない道具や資材が多かったので、探してから行動するまでに時間がかかっていました...

#080 レジチェック

それまでの阿部梨園は、レジに残った現金の合計をその日の売上金として計上していました(税務署チェック、対応済)。これはその日の売上総額と、レジ内の現金残高が一致している証明にはなりません。現金過不足があり得るからです。