阿部梨園の店頭では、箱詰めの商品を持ち帰ることができます。箱に詰めた状態で在庫しておくことはなく、注文が入ってから箱詰め〜梱包の作業を行います。

店の前面で目立つのは袋に入った家庭用の商品なので、奥に陳列されている箱の商品に目が行きにくく、蓋を閉じた空箱では箱詰めされた様子をお客様が想起しにくいという課題がありました。

今回の内容 Content

  • 箱詰めされた商品を、袋の商品と一緒に全面に陳列する
  • 箱の中が見えるように、蓋を開けて陳列する

ねらい Purpose

  • 箱の商品を認知しやすくする
  • 箱の商品の中が見えることで、商品イメージを高めてもらう
  • 箱詰め済の商品をストックしておくことで、品出しを早める

今回の結果 Result

  • 箱の商品が認知されるようになり、売上が増加した
  • 箱詰め済の商品をストックしておくことで、スムーズに提供できるようになった
    • お客様の待ち時間も短縮できた
中の人

お盆やお彼岸など、来客が多く持ち帰り需要がある時期を狙って実施しています。普段は袋の商品をご利用のお客様が箱を選んでくれたりしますので、目に見えて効果があります。

逆に、箱の商品を用意していなかったこれまでは、機会損失が発生していたということですね。

今回の学び Learning

一工夫でアップセルできるようなコツが他にもあるはずです。皆さんの販売方式に合わせて、探ってみてください。

コツ Tips

作りおきの在庫を調整する

幸水や豊水など、比較的日持ちしない商品は、箱詰め後であっても基本的に在庫しません。売れ残らない量だけ見込んで作っておいたり、残った場合にその日に発送できる注文へ充てがったりするなどして調整しています。

参考 Supplement

店頭での販売ノウハウが詰まった販売士という資格があります。軒先や催事などで頻繁に店頭に立たれる方にオススメです。

まとめ #175 準備済の箱商品陳列
難易度 かんたんむずかしい点はありません
費用 ノーコスト費用はかかりません

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