郵便物や宅配便に封入されている「送り状」、ありますよね。それまでの阿部梨園では、送り状のテンプレートがなく(そもそも送り状を入れないことも多く)、毎回白紙から作成していました。

今回の内容 Content

  • 送り状のテンプレートを作成する

ねらい Purpose

  • 送り状で送り先への礼儀を果たす
  • 送り状を作成する手間を削減する

今回の結果 Result

  • ささいなことでも送り状を添えるようになった
  • 送り状を作成する時間を短縮できた
中の人

送り状という文化や、時候の挨拶自体が不要なのでは、、と思いつつ、現時点ではあったほうがいいという判断で同封しています。送り状がないせいで、メールや電話で再度やりとりをするよりはいいかなという判断です。

今回の学び Learning

基本のテンプレートを作り、アレンジしながら使い回すと、ほとんどのパターンを網羅できるようになります。数分の作業で先方への気遣いが伝わります。

コツ Tips

最下部に連絡先や基本情報を書いておく

上部に住所や電話番号まで全部詰めようとすると、本文スペースが不足することがあるので、フッターに連絡先や基本情報をまとめておくとよいでしょう。

一筆添える

一言添えてあると、親しみやすく感じられます。

参考 Supplement

送付状の書き方~ビジネスマンが恥をかかないテンプレート~
http://switch.or.jp/letters-of-transmittal-writing-manner-business-1688

まとめ #208 送り状
難易度 かんたんむずかしい点はありません
費用 ノーコスト費用はかかりません

免責事項

・本サイトは閲覧無料のオープンメディアですが、著作権を放棄しているわけではありません。著作権および商標権その他知的財産権は、阿部梨園に帰属します。したがいまして、ユーザーは、本サイトのコンテンツの全部又は一部を、阿部梨園の事前の承諾なしに、転載、複製、出版、放送、公衆送信等その他著作権等を侵害する行為を、自ら行うことはできず、また第三者に行わせることはできません。同様に、無断の商業利用についても禁じます。

・皆様が本サイトを使用/利用したことによる損害や損失について、いかなる責任も負いかねます。また、本サイトに含まれる資料の正確さや個々の目的への適合性を保証するものではありません。あくまで実践事例集としてご活用ください。

・当サイトはリンクフリーです。ただし、予告なくページの追加、変更、改訂、または削除することがありますので、予めご了承ください。