経営改善の序盤、阿部も知識や情報が足りないことを認識していましたが、情報収集のための時間の余裕がない状況でした。これは「知識や情報が足りないから経営改善が進まない」⇔「経営改善が進まないから知識や情報を摂取する時間が取れない」という、いわばニワトリとタマゴの関係でした。

今回の内容 Content

  • 読書する時間を強制的に確保する
    • 朝活を習慣化
  • 読書の進捗状況を共有する
    • 読んだ内容をメモに残す、それに佐川がコメントバックする

ねらい Purpose

  • 知識不足、情報不足の解消

今回の結果 Result

  • 読書の時間が日々の習慣の中にビルトインされた
  • 共通の本を読んで、共通認識を確立できた
中の人

佐川も朝7時に出勤して朝活していました。読書以外にも、農業新聞を読んでスクラッピングしたりもしました。阿部の書いたメモに佐川がコメントを残す、交換日記のようなことをしていたのもいい思い出です。

今回の学び Learning

ある程度時間に融通をつけられるようになったので、今は既に解消されている習慣です。強い意志をもたないと、本一冊読むのもままなりません。

コツ Tips

読み終わるまで費用化しない

買って読まずに積んでしまう、積ん読は誰しも経験があると思います。本を買った費用を読破するまで経費計上できない鬼ルールにすると、もったいないので読むようになります。超オススメです。

本の内容から改善のネタを探す

経営改善のアイデア(#003)が思いつかないという方こそ、読書をしてください。本の中から、自分たちの業務に転用できる知見を見つけられるはずです。そのように目的意識をもって読書をすれば、本の内容も記憶に残りやすくなります。

発展 More

もくもく会

複数人で集まって、各々自分で決めたやりたいことを黙々とやる会をもくもく会といいます。一人では集中できない人にこそオススメです。phaさんが提唱されました。

地域の読書サークルや読書イベントなどもいいかもしれません。

もくもく会

もくもく会とはカフェとか誰かの家とかに集まって、それぞれ各自もくもくと勉強したり作業したり本を読んだりするだけの会のことです。

プログラマがやるハッカソンとちょっと似てるんですが、ハッカソンよりもっとゆるい感じで、もくもく作業するだけで別に成果物を発表したりしなくてもいい、という適当な雰囲気の集まりに何か名前があるといいなと思って作ってみました。

「家ではどうも仕事や勉強に集中できない、さぼってしまいがち」とか「一人だとついつい遊んでしまうけど他の人が作業してるのを見ると自分もやんなきゃなんないような気がする」とか「一人でタスクに向かう気の重さを人と集まることで紛らわせたい」とかそういう人にお薦めです。

ジャンルもプログラミングなどに限らず、ずっと本とか読んでてもいいし、絵を描いたり編み物したりするのでもいいと思います。「やってみたい」って思った方はどなたでも気軽に仲間内などで開催してみてください。

出典: もくもく会ポータル

Amazon Kindle

Amazonの電子書籍プラットフォームであるAmazon Kindleは、タブレットやスマートフォンで、いつどこでも書籍が読めるのでおすすめです。スキマ時間を有効に使うこともできます。

さらに、Kindle Unlimitedなら、980円/月で読みきれないほど多くの書籍や雑誌が読み放題です。超オススメです。

解説 Study

参考 Supplement

手前味噌ではありますが、マイナビ農業さんでビジネス書の書評を連載しています。よかったらご覧ください。

連載 農家のお悩み解決!おすすめビジネス書
https://agri.mynavi.jp/serialization/農家のお悩み解決!おすすめビジネス書/


以下のような書評が集まっているサイトもおすすめです。

わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる
http://dain.cocolog-nifty.com/

1714夜『エルテ』永瀧達治|松岡正剛の千夜千冊
https://1000ya.isis.ne.jp/

HONZ – 読みたい本が、きっと見つかる!
https://honz.jp/


まとめ #230 読書
難易度 かんたんむずかしい点はありません
費用 低コスト購入費用はかかりますが、得られる効用に比べれば安価です

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