#261 価格表
当時の阿部梨園の価格表は記載されていない等級や品種があり、情報が不十分でした。佐川のような経験の浅いスタッフが接客をする際に困りますし、販売計画を立てたり販売データを分析したりするためには網羅的な情報が必要でした。
タグ 201-300 に関する記事
#262 代品メッセージ
商品に不良や不備があった場合は、状況を調査し、お客様の過失でなければ早急に代わりの品（#180）を再送します。お客様に御迷惑をおかけしたことをお詫びする詫び状も同封しています。
#263 顧客情報管理
阿部梨園はリピーターつまり常連のお客様に支えられて成り立っています。お客様にダイレクトメール（#190）をお送りする住所録をハガキ作成ソフトで管理していましたが、住所以外の情報を管理するのには不向きですし、ハガキ以外の出...
#264 消耗品見直し
農業資材や包装資材同様、事務用品や日用品も底値で仕入れているとはかぎりません。仕入先や価格を見直せばコスト削減の可能性があります。
#265 品出し教育
阿部梨園では店頭限定の徳用袋という商品があります。お召し上がりには問題がない程度のかすり傷やかたちの歪みがある、いわゆるご家庭用のB級品です（外形による味の違いありません）。この徳用袋の商品を作るには、徳用袋の等級と、箱...
#266 店頭クレカ決済：Airペイ
阿部梨園の店頭ではそれまで、お支払い方法は現金のみでした。持ち合わせの現金が足りないお客様や、クレジットカード/電子マネーでの支払いをメインにされているお客様からは、クレジットカードや電子マネーでの決済の要望がありました...
#267 作業場のゴミ箱
事務所でゴミの分別（#112）は始めたものの、作業場の分別はできていませんでした。資材の包装を中心に、可燃ゴミやプラゴミが多く出ます。
#268 作業場の遮光
資材を保管している倉庫には、窓があります。日光が射し入ると、紫外線で資材が徐々に劣化してしまいます。包装資材が脱色してしまったり、プラスチック資材の強度が低下してしまってお客様に御迷惑をおかけするのは避けたいところです。
#269 物販
軒先の直売所では、梨と野菜を販売しています。他ジャンルの商品も並べて、せっかくご来店いただいているお客様に買ってもらえれば、売上/利益が増やせるのではないかと考えました。
#272 注文リアルタイム集計
阿部梨園では直売の他に、郵便局のふるさと小包ギフトカタログでも商品をお取り扱いいただいています。ふるさと小包の受注状況は直売側の在庫管理に影響があるので、管理が必要です。
#273 ビデオ撮影
昨今は動画の時代です。ウェブサイトに動画があれば、農園の雰囲気やメッセージをより効果的に伝えることができます。今の若者は検索サイトより先に、YouTubeで検索するそうです。農業でもYouTubeに動画を投稿される農業者...
#274 贈答ガイド
阿部梨園では、贈答用でご利用いただけるよう、丹精込めた梨を生産・販売しています。贈答シーンで使っていただきたいところですが、贈り物の文化はだんだんと下火になりつつあります。また、ギフト商品も多様化し、賞味期限や品質のばら...
#275 スタッフによるウェブ更新
阿部梨園のウェブサイトは当初、代表の阿部がブログ的に更新していました。リニューアルしてからは佐川が中心になって情報発信しています。担当者が固定されていると、投稿の内容がワンパターンになりがちで、これではチーム型経営の良さ...
#276 検索順位対策
ウェブサイト（#089）を開設したからといって、何もせずに多数のお客様が訪問してくれるわけではありません。農園の存在をご存じない方にもアクセスしていただくためには、GoogleやYahoo!などの検索サイトで検索順位の上...
#277 アクセス解析：Google Analytics
ウェブサイトへの訪問者の行動を分析することをアクセス解析と言います。どんな人がどこのリンクからどのページを参照し、どんな行動をとったかという情報は、来店率や購買率、客単価の向上のために大切な情報です。せっかくコンテンツを...
#278 スタッフ紹介
阿部梨園はチーム型経営を目指しています。スタッフがそれぞれ活躍してくれています。スタッフ各々のキャラクターや良さをお客様に知っていただければ、農園や梨づくりの魅力をお伝えできると考えました。
#279 ショップカード
ご来店のお客様に再来店を促したり、お知り合いの方に紹介してもらったりするためには、農園の情報が簡単にまとまっている宣材があると便利です。そんなときにすぐ思いつくのがショップカード。みなさんも飲食店や小売店のレジ脇で、お店...
#280 阿部梨園通信
カタログ（#093）やパンフレット（#094）でお客様に農園のことを知っていただくことはできますが、一度作ったら数年は内容を更新しないことが一般的です。そうすると、最新情報や面白いニュースをお伝えすることができません。